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https://w.atwiki.jp/kuriko-hp/pages/621.html
更新日時 2013年11月07日 (木) 10時17分21秒ページを編集 ヴァルキリーヘルム アイテム名 素材 習得ランク 備考 ヴァルキリーヘルム ゴッドカシミア(2) 神鳥の羽毛(1) 幻獣のウロコ(1) ゴッド 裁縫・小物 プレイヤーLv 80 女性専 防御 50 魔法防御 55 うん+6 追加可能な素材と効果 素材名 N品 N品と神玉 +品 +品と神玉 炎水土風のマナ 虹のマナ 魔防精錬の石 防御精錬の石 りんごアップリケ 運 +1 ようせいアップリケ 賢さ +1 へいしアップリケ 丈夫さ +1 ゆうしゃアップリケ 集中 +1 おひめさまアップリケ SP回復速度 UP かいぞくアップリケ 器用さ +1 ドラゴンアップリケ 力 +1 おうかんアップリケ HP +10 かみさまアップリケ GM時間 UP ↑ クルトラのブラウスでの物。後々確認後訂正していきます ↑ 神玉ランダムで付いた効果の報告 名前 神玉ランダムで付いた効果 しゅうちゅう+2、最大HP+10、かしこさ+4 -- あおこ (2013-11-07 10 17 21) アイテムドロップUP -- ぽてきん (2013-10-25 01 04 20) 魔法防御力+10 -- あおこ (2013-10-01 11 45 41) 上へ
https://w.atwiki.jp/timeattack/pages/547.html
【PS】 ヴァルキリープロファイル このタイトルは1つの記録方法があります。 ゲームクリア Bエンディング New GameからThe Endまで 順位 タイム 日付 配信者名 その他一言 No.1 1 14 50 2010/3/16 Riou (´・ω・`)アクション苦手、、
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/723.html
「バルキリー」 聖戦の系譜に登場する杖で12神器の一つ「聖杖バルキリー」 大司祭ブラギの末裔である、グランベル王国に従属する6公爵家の一つ、エッダ家の直系の者のみが使用できる。 ゲーム中ではクロードとその息子(ただし杖が使えるのはセティ、コープルだけ)のみが使用可能。 長年行方不明になっていたが、クロードがクルト王子暗殺の真相を探るために訪れたブラギの塔で発見し、クロードが持つことになる。 使用効果は戦死したユニットを復活させられる(暗黒竜、紋章におけるオームの杖と同様である) しかし、使用回数は1回のみであり使うと壊れてしまう。 杖の修理費用も3万ゴールドもの大金がかかる… しかし聖戦の系譜では毎ターンセーブ出来るのでそうそう戦死者は出なく、戦死しても即リセットされやすいのでバルキリーが使われることはあまりない。 ちなみに親世代で意図した異なるカップルが成立しそうになった時に男性キャラをわざと死亡させ、無事カップルが成立したあとに死なせたキャラを生き返らせる』といった使い方をされる事が多い。 またクロードに恋人が出来ても、フュリーかシルヴィア以外とのカップルの場合は、子供が杖を使えないのでバルキリーがアイテム欄を埋めるだけの存在になってしまう(これは家宝を次の世代へ継承させる設定である) 継承しても使えないという不遇な神器である。 しかしブラギの血の成長率補正効果は有用なので是非ともクロードを童貞から卒業させてからバーハラの地へ赴かせてあげよう。
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/342.html
293 :名無し三等陸士@F世界:2007/02/01(木) 02 53 04 ID vXvj408E0 107氏、投下お疲れ様です。 一昨日は大変失礼しました (_ _) >機動戦闘車 F世界の戦場でならかなり使えるかと思ったけど、道路が無い…… 帝國が整備したところ以外は竜車の通れる道もたぶん少ないですよね。 自警団の連中、常軌を逸してますな。魔女狩りというか、逝っちゃってますね。 294 :名無し三等陸士@F世界:2007/02/01(木) 03 24 07 ID Id4xxs7c0 まぁ一昔前じゃよくある話、ていうのが現実世界の怖いところ 296 :ここまで読んだ ◆zJ6rFHbX8Q:2007/02/01(木) 22 02 07 ID XA/lA57k0 107氏投下お疲れ様です とりあえず子供達が救出されて良かった良かった とはいえ戦場、何が起こるかわかりません 最後の部隊にもやはり緊張感がただよいますね 292 なるほど平成日本にとって領土を実効支配しているから俺の物という概念は なめた事抜かすな!という感覚で推し進めることになりますねw 次回投稿をゆっくりと、しかし確実に待たせていただきますw 297 :名無し三等陸士@F世界:2007/02/01(木) 22 54 11 ID qtXhKDJs0 赤軍も、独逸も興味深いが ぶっちゃけ一番楽しみなのは107氏の平成日本なんだ 本編もよろすく 300 :くろべえ ◆7dmdXxLH3w:2007/02/02(金) 09 40 57 ID U1uACm8A0 107様、投稿乙です。 しかし、話は変わりますが防衛産業順調そうですねえ。 このまま順調に膨れ上がっていってくれれば、何もしないでも自衛隊の地位は鰻上りでしょう。 政治家や経済界が勝手に応援してくれるますから(笑) めざせ! ポスト自動産業! 303 :名無し三等陸士@F世界:2007/02/02(金) 11 32 39 ID bJFcWGuQ0 292 >多分に私宛 すいません、俺も間違いました。 107氏、171氏の御二方にお詫びします。 では、あらためて107氏、投下御疲れ様です 頑張れ炉疑惑自衛官 エンドシーンで青空に笑顔でSARABAは勘弁なw 304 :名無し三等陸士@F世界:2007/02/02(金) 18 47 06 ID xsS49mlo0 それよりヘリに乗っていった子達に死亡フラグ立っていそうで怖い UAVは落とされてるしマズーなのに認識されたみたいだし 次回投下までこのガクブルを持ち越すのは結構きついw 305 :名無し三等陸士@F世界:2007/02/04(日) 05 49 34 ID zNo9tSLQ0 交流スレの1スレ目でも、途中からしか載ってないみたいなんだけど、107氏の平成日本召還って まとめサイトってないのかな? なければ、どのスレに行けばそれ以前のが読めるか教えてほしい。 363 :107 ◆OZummJyEIo:2007/02/11(日) 21 05 35 ID Nz0LbtT60 本気で活躍しないなぁ~とか、題名を間違えたとか本気で思っている中の人です。 皆様、お久しぶりです。 本編、若干、尻切れトンボってな感じではありますが、まぁ次にネットに繋がる(ってか、投稿出来る)環境が何時来るかとか、云う 割合に深刻な事情がありますんで、平にお許しを願います。 後、かなりあっさり風味と言うか、捻りの無い展開していますが、えーそこを広い心で見逃して下さると、嬉しいです(汗 ではでは。 293 まぁ、私に関してはお気になさらずに。 >機動戦闘車 現代社会と同じインフラは、全くと言って良いほどに存在していませんからね。 仕方が無いです。 >自警団 まぁ、こゆうのが娯楽だったりしますから>辺境<全くロクでも無い話ですから。 294 真実は小説よりも奇ですよ、誠に。 296 遅くなりました。 ご期待を満足させられる出来の愚作であれば、幸いです。 つー訳で、割と陸戦は平穏に終わりました。 まぁ海戦の方がチト、アレになりましたが、当初の想定からすると全くといって良いほどに平穏でした。 全く持って、帆船で動力走船に喧嘩を売るのは自殺行為ですなとか思う次第。 >領土問題 ブッチャケ竹島とか北方四島とか、尖閣とかの問題を抱えていましたんで、非常に気持ちが良く判るってのがありますんで。 後、強い連中を助けるよりも、弱い連中を助けた方が見返りというか、メリットが大きいですから。 特に、既存の経済システムをぶっ壊して、自国に都合のよい物を作ろうと画策している平成日本のように国にとっては(自爆 297 過分なお言葉、有難う御座います。 本番外編は次回にて終了する予定です。 その後、本編を再開する予定です。 300 今の状況からすると、鰻上りですが、元々が性根が捻じ曲がって暗い自衛隊としては慢心はしないでしょうね。 又、どうせ落とされるんだろうから、調子に乗れるかよーってな感じで(笑 只まぁそれでも、今の状況よりはマシでしょうけども。 ある意味で、仄聞する満州事変以降の帝國軍の立場にも相通じるかもしれませんね。 303 一応、無事にいきのこりました(はぁと 304 マズーですが、事前の準備の良さで救われます。 後、流石に話が3転4転するのはどうかと思うので(お 305 一応、くろべえさんの作品の三次創作ですので、 306さんが上げられたくろべえさんのサイトで収録して戴いています。
https://w.atwiki.jp/isumi/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 (2021年12月6日) - エキサイトニュース マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 「Wiki」創設者のPC 競売に - auone.jp 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ガーディアンテイルズ】ギルドレイド戦(秘密の研究所)の攻略とおすすめキャラ【ガデテル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? 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https://w.atwiki.jp/2019tkoolcontest/pages/163.html
ヴァルキューレさんのページ/作品紹介 ヴァルキューレ 作者ID 42966 教会のヴァルキューレ 作品ID ck5e930k 紹介文 神の人形ヴァルキューレが聞いたのは、小さな子のおねがいとシスターのお祈り。 ジャンル ファンタジー、短編、簡単 データ改変 不可 必要ブロック数 2 公開形式 非公開
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/1395.html
777 :303 ◆CFYEo93rhU:2014/04/15(火) 17 52 35 ID 6bun17Js0 投下終了です。 元ネタだと一斗樽に入った酒を2人で飲み干した。 という話ですが樽は満杯ではなく半分も入っていなかった模様。 しかし満杯の樽だと思い込んでいた誤解から生まれた話です。 1人あたり5升も飲んだのかよ! と、しょうもない勘違いでした。
https://w.atwiki.jp/ayano01/pages/153.html
メサイアの動力源。 Lクラス魔晶石エンジン。 魔晶石を動力とする、Lクラスに分類される魔晶石エンジンが魔法擬似生命体である「精霊体」を産み出すことはこの世界では常識。 そして、精霊体の自我は、MC(メサイア・コントローラー)の命じる内容を理解出来、かつ、メサイアの全てを管理出来る、一種のコンピューターとして機能するに留められるのが普通だ。 兵器として、いや、道具として当たり前のことなのだが――― それを真っ向から否定してのける国がある。 それが、大日本帝国。 つまり、皇室近衛兵団だ。 少なくとも、美奈代は、そう、教えられていた。 「……」 スピーカーからの二宮の指示が響く雛鎧(すうがい)のコクピットで、美奈代は顔を引きつらせていた。 どうして? 何故? スピーカー越しの教官からの指示が、耳に入らない。 耳にはいるのは、自分の心からの問いかけだけ。 何故? それだけだ。 「……」 「……」 興味深そうに自分を見つめてくる二つの瞳。 それを前にして、他に湧いてくる言葉なんて、ない。 小さな女の子が、操縦者を守る最終装甲を兼ねたモニターカウルにちょこんと座って、自分を見つめているのだから、無理もない。 「ね、ねぇ」 美奈代はようやくのことで女の子に語りかけた。 年の頃は4歳くらい。 大きな目とやわらかそうなほっぺた。 幼稚園児の着るような白いスモック。 「?」 小首を傾げる愛らしい仕草。 どう見ても、メサイアという兵器の中にいるべき存在じゃない。 大体――― 「あなた……どこから入ってきたの?」 閉鎖された狭いコクピット内に、例え子供といえど、潜んでいられる場所なんてない。 違う。 美奈代の目には、少女が突然、目の前に現れたように見えた。 「?」 少女は、意味がわからないらしく、また小首を傾げた。 「泉候補生」 島教官が言った。 「あいさつ位しておけ」 「あ、あの―――」 「ああ……貴様等は、まだ精霊体に会ったことがなかったな」 「精霊体?これが、そうなんですか?」 「これじゃないもんっ!」 女の子は、頬を膨らませて言った。 「私は“さくら”だよ!?」 びっくりして声を失った美奈代に、教官がフォローするように言った。 「近衛が、メサイアや飛行艦の魔晶石エンジンに、疑似人格を持たせているのは習ったな?」 「は、はい」 美奈代はテキスト通りに答えた。 「魔晶石エンジンは、命令を兵器に伝達させるだけでは精霊体の本来持つ力が存分に発揮されることはない。疑似人格を与えることで眠っているパワーを引き出す事が出来る」 「50点だ」 教官の評価は厳しい。 「共に戦うパートナーとして疑似人格を位置づけ、自発的な協力を受けることで、人類には引き出すことが出来ない、魔晶石の眠れる力を引き出させるのが、最大の狙いだ」 ―――それを言う前に点数つけないでよ。 と、美奈代は内心でそう毒づいた。 「さて―――」 教官は言った。 「“さくら”?状況は?」 「はぁい!」 少女は手を挙げて、自信満々に答えた。 「ママに聞いてください!」 「―――殴るぞ?」 作戦命令。 それを完全に聞き逃した美奈代は、周囲に合わせる形でメサイアを動かすハメになった。 どんな命令が下されているのか、まるでわからない。 「命令はすでに伝達された」 恐る恐る訊ねた教官からは、後頭部へのバーの直撃と、そんな返事しかもらえなかった。 「さくら……ちゃん?」 「“さくら”、黙っていろ」 教官からそうクギを刺された精霊体―――“さくら”は、救難信号を送る美奈代を、気の毒そうな顔で見るだけだ。 「牧野中尉……どうした?」 先程から、何の報告もしてこないMC(メサイア・コントローラー)に教官は問いかけた。 普通ならそろそろ、何か情報があってもいい頃だ。 「島教官、騎体バランスに気をつけてください」 「バランス?―――こっちでは何も感知していない。動作も問題ない」 「騎体総重量が予定と異なっているんです」 「何?何か積んだか?―――どれくらいだ?」 「予定重量より、4tも」 牧野の言葉を遮るように、“さくら”は顔を真っ赤にして怒鳴った。 「わたし、そんなに太ってない!」 「4トンって、太る太らないの問題じゃないと思う……」 という美奈代の呟きは正しい。 「あのなぁ。“さくら”」 教官は、怒る“さくら”をなんとかなだめようとして失敗した。 ばかぁっ! チビっ! 飲んべえ! 貧乳! ……。 コクピット内では、唖然とする美奈代を後目に、教官と女の子の怒鳴り合いが続く。 それは親子喧嘩というより、子供同士のケンカだ。 「あの……私、どうすればいいんですか?」 「命令通りに動けばいい!おい、このチンチクリン!」 「鏡見れば!?」 「いい加減にしなさいっ!」 コクピットを制圧したのは、MCL(メサイア・コントローラー・ルーム)にいる牧野中尉の一喝だ。 「何をやってるんですか!」で、始まった説教が二人の動きを封じるコクピット。 美奈代は外に助けを求めるように、モニターの外を見た。 他の騎はすでに移動を開始している。 肩のナンバーから、斜め前方を移動中なのが宗像騎だと知った美奈代は、そっと宗像騎との通話を試みた。 『ん?どうした?』 通信はクリア。HUD(ヘッドアップ・ディスプレー)の片隅に設置された通信モニターに、宗像の顔が映し出される。 美奈代は小声で訊ねた。 「宗像、すまんが」 『どうした?』 「後ろのノイズは無視してくれ。どんな命令を受けている?」 『―――右端の戦況確認ボタン一つでわかることだぞ?』 「あっ」 基本的なミスに気づいた美奈代は、赤面しつつボタンを押した。 「スマン……このまま前進、前方に潜む敵を撃破」 『典型的なお役所命令だな』 「成る程?」 しかし、そこで美奈代はひっかかった。 「風間はどうなる!」 そう。 風間の乗るメサイアは単座騎。 教官なんて乗っていない。 戦闘に巻き込まれれば最悪――― 『私も心配だ』 宗像は真顔で頷いた。 『私のスイートハートがなぶり者にされるようなことがあれば……そう考えただけで―――』 「考えただけで?」 『濡れてくる』 背筋が寒くなる美奈代の前で、モニターの宗像は身をよじらせた。 『ああ―――たまらん』 「……もう少し、普通に考えていいぞ?」 『私はめい一杯、普通だ―――それと』 宗像は言った。 『直撃一回で12時間のメシ抜きだ』 「へ?」 『砲弾だ』 「実弾か!?」 『砲撃は前哨戦ってことだな。メサイアの装甲の前には無意味だが、どっちにしても我々を嬲るつもりだろうさ』 「第一分隊は、訓練校を代表するエリートだぞ?」 美奈代は、まるで宗像に抗議するように言った。 「そのエリートが、我々のような女を嬲るというのか?」 『こういう時だけ、女を出すのは、女の狡さだ―――そうだ』 「誰が言った?」 『染谷』 「……」 『あいつ、面白いぞ?』 「……」 宗像は、美奈代の顔が曇ったことに気づかないまま続けた。 『隊長のツラ被っている時は冷血漢を装っているが……いや、それがないと馬鹿正直というか、単なる世間知らずというか……』 宗像は、からかうように、モニターの向こうで肩をすくめた。 『どっかの誰かと同じだ』 「……随分、よく知っているな」 『最近、よく話すからな―――知っているか?あいつ、仕事以外では、かなりの口べただぞ?』 「……そうか」 『―――どうした?』 「……宗像、お前」 美奈代は、楽しげに染谷のことを話す宗像に、 「お前、染谷とつき合っているのか?」 そう、訊ねた。 訊ねた途端、胸がちくりと痛んだ。 毅然とした態度で分隊を指揮する染谷は、凛々しさでは他分隊の男子候補生からも定評がある。 将来を渇望されるエリートの卵。 そう言われれば、美奈代はすぐに染谷の顔を思い出す。 美奈代は、分隊の指揮に自信を失いかけた時、染谷の顔をすぐに思い出すことにしていた。 ―――こういう時、染谷候補生ならどうしていたか。 美奈代は、いつだって、そう自問自答して問題を乗り越えてきた。 染谷は、美奈代にとっていつだって分隊長としての理想であり、尊敬や憧憬の対象である。 だから、いつでもその姿を追い求めていた。 追い求めていたからこそ、同期の女性候補生達の中では、彼の魅力を自分が一番分かっていると、美奈代はそう思っている。 それが、どういう気持ちか、美奈代はもう自覚しているのだ。 自分がその自覚を口にする資格がないという思いこみと共に。 その自覚を胸に、美奈代はモニターの向こうの宗像の顔を見る。 宗像美沙。 それは、宝塚スターで十二分に通用する美貌の持ち主だ。 自分のような平凡な顔ではない。 凛々しい染谷のような男の横に立つのは、こういう美人こそ相応しいんだろう。 そう思うと、美奈代はとても惨めな気分になった。 『あのな……どうしてそうなる?』 宗像はあきれ顔というより、むしろ心底嫌がった顔だ。 『私がどうしてあいつと?』 「えっ?ち、違うのか?」 『話せばつき合っているというのか?小学生かお前は』 「だ、だけど……」 『少なくとも、あいつの意中は私ではない。むしろ、私にその相手のことを教えてもらうために、私に接触した』 「あ、ああっ!」 美奈代はポンッ。と手を叩いた。 「風間か!」 『お前……どうして』 「な、何だ?早瀬か、それとも柏だったか!?」 『どうしてお前は自分のことになるとこうも鈍い』 「わ、私が何だと?」 「いずれ分かる」 クックックッ。 美奈代はレシーバー越しのその音が、宗像の笑い声だとようやく気づいた。 「宗像―――楽しそうだな」 『ん?』 「状況を楽しんでいるようにも見える」 宗像は、心底楽しそうに答えた。 『そうだ。―――全ては、怯えるためのものじゃない。楽しむためものだ』 「だけど」 『とりあえず、今は第一分隊との勝負に全力を注ごう。泉は染谷を相手に楽しめ』 「わ、私がか?」 『分隊長同士で戦って、分隊長に仕留められれば、染谷も分隊長としてのメンツが立つ。メサイア戦の後は』 「後は?」 『染谷騎のコクピットに潜り込め―――優しくしてもらえ?』 「どういう意味だっ!?」 『泉が女になっている間に私はゴミ相手だ』 「だからっ!」 『事故に見せかけてあいつら何人殺せるか、とっても楽しみだ』 戦術モニター上に反応が出たのはそれからすぐのことだ。 「おっ。連中来たな」 美奈代達の移動先に立つメサイアのコクピットの中。恩田がやや上擦った声で言った。「染谷さん。レーダーに反応有。第七分隊、来ましたっ!」 「あん時の恨み晴らしてやる。宗像は俺が殺るっ!手を出すなっ!」 恩田の息巻いた声が通信機に響く。 「少しは落ち着け」 恩田騎の隣に立つメサイアを駆る染谷の冷え切った声に、皆が黙った。 「もう少し、様子を見ろ。相手は初めて歩いているんだ」 「で、ですけど」 恩田はせわしなくコクピットの計器類に目をやる。 「お、俺達だって、単騎操縦はまだ10時間も」 「戦闘機動は単独で出来ると豪語していただろう?」 染谷は楽しげに言った。 「勝てるよ。恩田、あの時の仇を忘れたか?」 「う―――討ちたいです」 「なら、もう少し待ってくれ」 「何かあるんですか?」 「……サプライズは用意してある」 染谷は楽しげに頷いた。 美奈代達が移動を開始して10分後。 そろそろ、演習地は山から森へと景色を変えようとしていた。 ピーッ コクピットに警告音が鳴ったのはその時だった。 「?」 「何の音だ?」 教官の質問に、美奈代は答えた。 「実体弾の飛来警告です!」 後頭部に見えない手を展開しつつ、美奈代は答えた。 「有効範囲は?」 「約30キロ!」 「どうする?」 「移動、もしくは―――っ!!」 ドドンッ! 爆発音が雛鎧を揺るがしたのは、まさにその時だった。 ガンッ! 美奈代は後頭部の痛みに気を失いそうになった。 「このバカもんっ!」 教官が怒鳴る。 「いちいち答えてるヒマがあるなら、さっさと動かんかっ!」 「も、申し訳……」 こぼれる涙を堪えながら、美奈代は騎体の状況を確かめた。 雛鎧は、とっさに片膝をついてバランスをとりつつ、シールドで頭部をガードする姿勢をとっていた。 教官が自分から瞬時にコントロールを奪い、とった姿勢であることは、美奈代にはわかる。 「砲撃の後、どうするっ!」 「戦闘態勢に」 雛鎧を立ち上げようとして、美奈代は騎体が動かないことに気づいた。 「―――えっ!?」 コントロールユニットを操作するが、騎が全く動こうとしない。 「“さくら”!どうしたの!?」 思わず怒鳴る美奈代に、“さくら”は半分、泣き顔で言った。 「腰が抜けましたぁ……」 「このバカっ!」 「バカもんっ!」 ガンッ! 美奈代の後頭部を再びレバーがどついた。 「“さくら”!こんなことは山ほど経験してるはずだ!」 ガンッ! ガンッ! ガンッ! 教官が怒鳴るたびに、美奈代の後頭部に激痛が走る。 「いい加減にしてくださいっ!」 美奈代はたまらずに怒鳴った。 「ここは自分ではなく、“さくら”を叱ってください!」 「叱ってるだろうが!」 「レバーを押さないで下さいっ!」 「クセだ、気にするな!」 ガンッ! 「ううっ……」 「泉候補生」 「グスッ……はい?」 「12時間、メシ抜き確定だ」 「そんなぁ!」 軍隊の数少ない楽しみ。 それは、メシと睡眠。 冗談抜きでそういうものなのだ。 それを取り上げられた美奈代は泣き顔で叫んだ。 「あんまりですっ!」 「あーあ。俺達はこの後、屋台のおでんで打ち上げだぁ」 教官は晴れ晴れした声だ。 「屋台のおでんって、おいしいんですか?」 さくらは興味津々で訊ねた。 「ああ。あれで一杯は最高だな」 「私も食べたいですぅ」 「ど、どうやって?」 「―――はぅぅぅぅっ」 『泉』 モニターに宗像が映る。 『状況、わかってるな?』 「状況?」 『……泉』 タダでさえ低い宗像の声のトーンが落ちた。 『後でシメるぞ』 「すまんっ!」 美奈代は戦況モニターを開いた。 周辺の地形図と自分達の現在位置が映し出される。 全騎が、今は無事。 そして――― 「丘陵の向こうに10騎」 『それだけじゃない』 それは、初めて聞く宗像の声。 宗像は緊張していた。 『教官達が状況を変えた』 「状況を?」 戦況モニターの上。 そこに映し出された最新情報にようやく気づいた美奈代は、我が目を疑った。 「被弾により―――教官全員戦死!?」 思わず振り返った美奈代は、後ろで知らん顔を決め込んでいる教官の顔を見た。 「い―――」 生きている! そう叫びそうになった。 それはあくまで仮定の話。 現実ではない。 「パパ―――死んじゃったの?」 “さくら”が心底嬉しそうな顔で美奈代に訊ねた。 「い、一応、そういうことになっている」 「やったぁ!」 ガンッ! 美奈代は、バーの一撃をモロに喰らった。 「な―――」 美奈代はその痛みを忘れたように怒鳴った。 「何考えてるんだ!ウチの教官共は!」 ガンッ! 「―――“さくら”っ!」 「は、はいっ!」 「これ以上バー使ったら、後ろを射出しろ!射出確認後、ML(マジックレーザー)で狙撃!」 美奈代の目は本気だ。 「殺せっ!」 「いいんですか!?」 “さくら”は美奈代の命令に、目を輝かせた。 「いいっ!」 ピクッ バーに手をかけたものの、躊躇しているのが、後頭部の感触でわかる。 「例え教官といえど、死人から殴られるいわれはないっ!」 「―――あーあ。お姉ちゃん、ブチギレ」 “さくら”は青くなったり赤くなったり忙しい教官に言った。 「パパが悪い」 「……何もしてない」 「しないから悪い」 「―――ったく」 美奈代はブチブチと言い続けた。 「初の実騎訓練だぞ?普通なら歩行だの基礎的なことやるべきだ。シミュレーションと現実のギャップを」 『泉っ!』 今度は早瀬からだ。 『何してるんだよ!早くどうするか決めてよ!』 「―――えっ?」 『命令、読んでないの!?』 『私達は、自力であの敵を撃破しなくちゃいけないの!美奈代が隊長よ!?』 「なっ!?」 『美奈代さん』 美晴だ。 『しくじったら、コスプレ接待どころか、48時間のメシ抜き。卒業までの外出止めですよ?』 「死ねというのか!」 『それはそれで言い過ぎだけど……』 「―――数はこっちの方が上だ!」 美奈代は言った。 「1対3で行く!1騎に対して3騎!それなら最悪五分まで!」 「1分にもならん」 後ろの教官が、ぽつりとそう言った。 「パーティを組め!」 美奈代はそれを無視した。 「弱いのはわかってる!」 そして、怒鳴った。 「弱者こそが強者を倒すことが出来る唯一の存在だ!無様でいい、格好悪くていいから、勝ってメシ喰ってフロ入って寝るぞっ!」 美奈代は周囲が驚くほど張りあるのある声で作戦を告げた。 「第一分隊は、染谷候補生一人で成り立っている!彼さえいなければ、プライドばかりの烏合の衆に過ぎない!他の連中には目もくれるな!」 「そ、それでいいの!?」 「いいっ!私と宗像で前衛!美晴と早瀬で中衛!風間、後方で待機!」 『えっ?』 祷子が驚いた顔をモニターに映した。 『いいんですか?』 「危険な時は支援に回れ!―――いいかっ!」 美奈代は気合いを込めて怒鳴った。 「教官達は気にするな!ここで我々がダメになれば、候補生を無駄死にさせたとして、教官達の年金をパーに出来るっ!」 ギクッ! 後ろからそんな音がした。 それを無視した美奈代は続けた。 「降格に減俸、それが理由の家庭崩壊!」 ギクッ! 「全部無視しろっ!教官は無視だっ!どうせ我々の金じゃないっ!」 ギクッ! 「日頃の恨みを晴らせっ!―――中尉、染谷騎はどれかわかりますか!?」 「マーカー、C騎です」 MC(メサイアコントローラー)の牧野中尉から声が入る。 「他騎同様、第一種装備の「幻龍」です」 MDIJα-015「幻龍」 近衛騎士団のメサイアの代名詞。 雛鎧のベースとなった「角龍」の後継騎。旗騎「水龍」の流れも加わり、パワー・装甲。共に「角龍」より格段に上。 性能では――― 「指揮官騎の信号発信中」 『律儀なのか誘っているのかわからないが……間違いなく、そいつが染谷騎だ』 宗像は言った。 『あのお山の大将がいなければ、あとは烏合の衆に過ぎない』 「……わかった。“さくら”」 美奈代はコントロールユニットを握りしめながら訊ねた。 「いける?」 無意識に自分の口から出た言葉に、美奈代は頷いた。 そうだ。 行くしかない! 美奈代はそう決意した。 勝てるはずはない。 それは明らかだ。 だが、 いつだって、 どんな時だって、 絶対勝てるなんて、誰にも言えないんだから。 勝てないんじゃない。 負けないんじゃない。 私は、違う!私達は、やることをやるんだ! 「はいっ!―――“マスター”!」 “さくら”は目を輝かせ、楽しげに言った。 「いざとなったら私をかついで逃げて下さい!」 「自重何百トンあると思ってる!」 「ううっ。ヒドい!。女の子に体重の話するなんて……こんな色白のカワイイ女の子に……」 「色白って―――ペンキだろうが」 やりとりを聞いていた教官がポツリとそう言ったのを、“さくら”は聞き逃さなかった。 「ペンキだなんて、ひどいです!TP-45W特殊ペイントです!。ワックスだってかかってます。全身のお化粧代だけで、パパの○○ハダシ、ミジメすぎる薄給よりかかってるんですよ!?」 「ちくしょぉぉぉっ!」 その一言に、教官はキレた。 「それでオレは家族4人養ってんだ! 長女は予備校生で二度目の大学受験! 次女は中学、長男は幼稚園だ! おれの悲哀を……家族のために身を粉にしているオヤジの悲哀を……!! ぬがぁぁぁっ!! リーマンナメんじゃねぇぞっ! このクソガキぃぃぃっ!」 「わーんっ!児童虐待で通報してやるぅ!」 「……」 いい所まで行っていたのに。 そう思った美奈代は、決意を再計算した。 「前衛2騎で血路を開く、それでいいなっ!?」 結局、やるしかない。 再計算はそう結論づけた。 『待て』 止めたのは都築だ。 『全騎、回線を隊内へクローズ』 「都築?」 『3騎同時なんて教官達はとうにお見通しだ』 「だから―――」 『だから』 どこか楽しげに都築は言った。 『予想もしないほど、卑劣に行くんだよ―――俺達は殺し合いをしてるんだ。オリンピックに行くわけじゃねぇ』 「卑劣?」 『ああ―――』 都築は作戦を話した。 『クックッ……成る程?』 聞き終えた宗像が喉を鳴らして笑った。 『それはいい』 『こら都築っ!』 都築の後ろで教官が怒鳴るが、 『スミマセン。死人は発言しないでください。規則ですから』 『都築っち!』 一葉は興奮気味だ。 『それならなんとかなるかも!』 『だろう?』 『で、ですけど』 山崎はどこか不安げだ。 『相手は歴戦。しかもメサイアは弾丸すら避ける』 『こっちも同じだ!』 都築は怒鳴った。 『歴戦かどうかより、歩き回れるかを心配するんだ!バランスはMCにサポートを頼め。MCが使えなければ自爆装置作動させてやればいい!』 『ロマンですね』 『風間、わかってるな』 『ふふっ……自爆はロマンです』 『で、誰がやるのよ?』 早瀬も興奮気味だ。 『決まってる』 美奈代は言った。 『ここから一気に敵前300まで疾走。その中で最もバランスがいい者がやれ。各自、そこまででメサイアに慣れろ』 『たった2キロの疾走でメサイアに慣れろぉ?』 早瀬のため息混じりの声を否定する者はいない。 だが、状況が状況だ。 『やるしかないよねぇ』 「早瀬、そうだ」 『じゃ!』 双葉が言った。 『美奈代っちと都築っちのカップルの発案、早速実行っ!』 「よしっ!』 美奈代は騎を動かしかけて、そのコトに気づいた。 「まっ、待て双葉っ!何だそのカップルってのは!」 『あーっ!美奈代っち顔真っ赤!』 「光葉!う、うるさいっ!」 『とにかく行くぞっ!』 都築は怒鳴った。 「敵、射撃開始!」 『メシ抜きは御免だぞ!』 「―――“さくら”っ!」 「バランスに注意して!―――全ウェポン、セフティ解除!各部コンバットモード引き上げ!マスターフレーム、オン!各部同調良好!―――行けるよっ!」 “さくら”の報告に力強く頷いた美奈代は雛鎧を前進させた。 10騎のメサイアが、大地を蹴った。 敵―――第一分隊3騎の陣形は、典型的なくさび形陣形だ。 B C A ↑ ↑ ↑ ●● ●● ●● ● ● ● ● 【注:ABC=敵騎 ●友軍騎】 前面に展開する敵を相手に、3騎が臨機応変に対処するためには、横一列に仲良く並ぶ事自体がありえない。 だが、それこそが、今回の参謀役である都築のねらい目だった。 美奈代達は、3騎一組で突入を開始した。 前方に2騎。後方に1騎。 前方の2騎は剣を抜刀していない。 あくまで楯を前にするだけだ。 コクピット内部は慣性制御が効いているため、振動をほとんど感じないが、走るたびに巨大な針葉樹の枝が揺れ、葉や残雪が落ちていく。 『敵前方、200メートル!』 「いくぞっ!」 美奈代は、コントロールユニットを操作して、隣の柏騎から何かを受け取り、同時に柏騎が美奈代の騎から何かを受け取った。 そして――― 「あいつら、何を考えている?」 二宮は戦況モニターから視線を外さずに首を傾げた。 前衛2騎がぴったりと寄り添うように疾走する。 しかも、抜刀していない。 あれでは戦えない。 せいぜいが、 「シールドアタックでもかけるつもりか?」 二宮は各騎のステータスモニターに視線を移した。 シールドアタックとは、文字通り、剣の代わりにシールドで相手を殴りつけ、エッジで斬りつける技のこと。破壊力のわりにメサイアの関節パーツに負荷がかかるため、ほとんどの場合、緊急用とか、最後のあがきに使われるような技だ。 ステータスモニターに映し出される各騎の状況はグリーン。 使用されている兵装が赤く表示されるモニター上で、実際に赤く表示されているのは、10騎のうちわずか3騎。 「剣でやりあっても勝てないと判断したのか?」 情けない! 二宮がそう言いかけた時。 9騎が動いた。 ● ● ● ● ● ● B C A ● ● ● ● 【注:ABC=敵騎 ●友軍騎】 逆楔陣を形成していた3パーティのうち2つが大きく迂回、楔形陣形をとる敵の背後に回り、敵を包囲する形をとったのだ。 「典型的なパターンか……」 何をしてくれるのかと期待していた二宮は、軽く失望した。 これで全騎同時突入。シールドで敵を押しつつ、後方の1騎で仕留める。 そういうことだ。 二宮は残念そうに呟いた。 「そんなもの、何度経験したと思っている……」 「何だあいつ等?」 B騎担当の恩田は、それでも候補生達の展開の速さに感心していた。 もしかしたら、俺より操縦が上手いかも。 立ち上げるだけで四苦八苦した頃を思い出し、恩田は、慌ててその考えを否定した。 メサイア初乗騎だというのに、やや荒削りだが、それでも自分の手足のようにメサイアを操っている。 そんなのは偶然に、そう、偶然に過ぎないんだ! 何しろ、俺達はエリート候補生の部隊なんだぞ!? あんなドン亀部隊とは違うんだ! 「そ、染谷さん、どうします?」 「やらせて見せよう」 染谷は楽しげに言った。 「どんな楽しいマネをしてくれるんだろうね」 染谷は、美奈代達の突撃を前にしても、泰然自若とした様子を崩さない。 「前方雛鎧2騎、展開」 「ん?」 MCからの報告。 彼の騎の前で、シールドを押し立ててくる2騎が左右に割れた。 ● ● C ● 【注:C=敵騎 ●友軍騎】 「どういう?」 染谷達には、その意味がわからない。 このままでは、シールドで自分を押し込むことは出来ない。 むしろ2騎が自分達を無視しているようにさえ思える。 (戦術も知らない女のお遊戯か?) 染谷は横を抜けようとする候補生騎2騎を何もせずに見送ることに決めた。 左右に分かれ、一斉に攻撃してくることもありうるが、そうなればなったでいくらでも対処の方法はある。 「子供の頃からシミュレーターをゲーム代わりにしてきた僕に勝てるかな?……どれ」 モニターの向こうで、雛鎧が左腕でシールドを構えつつ。何故か右腕が何かを操作するように軽く上下した。 その何でもない動きが、彼の騎士としての本能をして、彼に何かを警告した。 危険だ! 「何?―――ぐっ!?」 ビィィンッ! 騎が後ろに押されたのは、その瞬間だった。 すさまじい力が幻龍にかかっている。 だが、本来、その力をかけるべき2騎はすでに後方に下がっている。 「なんだっ!?」 何か、見えない力に引き倒されそうになる自騎を何とか立て直そうとするが、騎体を後退させなければどうしようもない。 その彼の目の前に、剣を構えた雛鎧が襲いかかってきた。 「何をしたっ!?」 「ワイヤーだと!?」 二宮がそれに気づいたのは、武装情報ではなく、偶然に装備情報に赤い点滅を見つけたからだ。 擱座したメサイアの回収等に用いるために、メサイアにはワイヤーが取り付けられている。 点滅は、そのワイヤーが展開していることを告げていた。 それで二宮は、奇妙な形で押される敵騎に何が起きたか理解できた。 「成る程?」 力業だが、損害を少なくできる点で加点ものだ。 敵はワイヤーを切断するか、ワイヤーから逃れるために後退を余儀なくされる。 それこそが、候補生達のねらい目なのだ。 「ここまでは褒めてやるべきか」 短時間でこういう作戦を展開するには、臨機応変の発案と、身内で連携できる信頼関係がなければならない。 それを彼女らは現実にやっている。 二宮は、端から見れば気色が悪いほど顔を緩めているのに気づいていない。 「うん―――さすが私の教え子だ♪」 その二宮に、背後に立っていた別な教官の声がかかった。 その声は呆れていた。 「ここまでですよ」 「やった!」 美奈代は歓喜の声を上げた。 美奈代と美晴、前衛2騎でワイヤーを二重に持ち、下からすくい上げる要領で敵騎の腰にワイヤーを押しつけ、後方に押しやる。 狼狽し、後退する敵に対し、余裕を与えることなく、一気に剣の一撃を加える。 それが美晴の発案だ。 敵騎は完全に押され、バランスを崩している。 その敵騎に今、早瀬が襲いかかった。 その敵騎に今、都築が襲いかかった。 「行けっ、都築っ!」 美奈代は思わずそう言ってしまった。 が――― ガンッ! 「―――えっ?」 その鈍い音と同時に、宙を舞ったのは、 幻龍に突き技を喰らわそうとした雛鎧。 都築騎だ。 ドォォォォンッ―――!! 吹き飛ばされ、宙を舞った都築騎が地面に叩き付けられるまでが、もどかしいほどゆっくりとしていたように、美奈代には思えてならない。 「―――都築っ!」 美奈代の悲鳴に近い叫びの後、各騎から報告が入った。 『都築っちがやられた!』 『フランケンもだ!』 宗像は無事だ。 「神城っ!そっちは!」 『こっちは全騎無事!』 長女の一葉が答えた。 『紙一重で光葉が避けた!』 「よくやった!―――間合いをとれ!」 雛鎧を後退させながら、美奈代はちらと都築騎を見た。 大地に大の字になって倒れる都築騎はぴくりとも動かない。 「―――折角、惚れ直してやったのに」 ああもあっさりと吹き飛ばされるヤツがあるか! 美奈代が、都築騎の生命反応があることを確認した時だ。 「“マスター!”」 “さくら”が悲鳴に近い声を上げた。 「敵、動いたよ!」 「なっ!?」
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デュナミス・ヴァルキリア(OCG) 通常モンスター 星4/光属性/天使族/攻1800/守1050 下級モンスター 光属性 天使族
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Last Update 2012/08/20 19 52 55 《バルキリー雀》 属性 赤 移動色 ●● 攻撃 10 能力 [戦闘時]発動対戦相手とあなたの両者が【戦闘支援】カードを使用する場合、または両者が使用しない場合、攻撃値と耐久値に10をプラスする(秘技雀返し)※バルキリー燕か草薙の燕が捨て山にある場合、プラスする値は15となる レア L-R 種族 精霊 耐久 10 お互いに戦闘支援を使う、あるいは使わないことで能力がアップする。 能力が発動すると20/20というサイズになるものの決して大きいサイズではないので、戦闘支援や育成も絡めて戦っていきたい。 攻撃値をアップさせる戦闘支援を使えば相手が戦闘支援を使わなくても勝てる可能性が高いため、姉である《バルキリー燕》共々《アンデッドソード》などと高相性。 捨て山にバルキリー燕か《草薙の燕》があれば上昇量がアップするので、セットで採用しておくとさらなる活躍が見込める。 ▲ 名前 コメント